患者と地域に貢献する医療をめざす
当院は「患者さんが医療を受ける際の窓口であること」をコンセプトに、整形外科を中心に内科、小児科と幅広い診療を提供しています。地域に対して何が貢献できるかを常に考え、患者さんだけでなく、周りにも広がっていくような診療を心がけています。
他院との連携を積極的に推進
専門外の病状は他院の先生にお願いする病診連携や診診連携を積極的に推進しています。訪れた患者さんの症状を診て、一番ふさわしい医院を紹介します。介護が必要な場合も、その整備やケアも行なっています。実際に訪問介護施設とも連携を取り、マネジメントや相談を行なっています。横のつながりを大切にし、病院や医院が垣根を越えて役割を分担し合う仕組みを作ることを大切にしております。
精神面や環境を含めた総合的な診察
当院には幅広い年齢層の患者さんが訪れ、主訴も多岐にわたりますが、特にコロナ禍になってから身体面だけでなく精神的な疲れを訴える方やケアが必要な方が増えてきています。機械的に身体面のケアをするのではなく、その方の精神面や取り巻く環境を総合的に診た上で、患者さんに寄り添うことを最も心がけており、その方法を常に模索しています。
チーム医療の大切さ
医師、事務、看護師、、当院で働くスタッフはひとつのチームとして動いております。診療時間内に滞りなく診療を終えられるように、皆で連携して準備を進めております。
IT導入で環境面を改善
いろいろな方に来ていただきたいという思いから、患者さんの待ち時間軽減のため、ウェブ予約やSNSを導入してIT化を進め、不要な接触の減少や待ち時間の短縮を図るなど、スタッフ全員で工夫しながら患者さんのための環境改善を常に考えています。
気軽に相談できる窓口に
何かあった時に気軽に相談していただける窓口になりたいです。困ったら、とりあえず「みちのクリニック」に行っておけば安心できるという存在を目指しています。