肝硬変について

概要

肝臓に長期にわたって炎症が起こることで、肝臓が硬くなる病気。

症状

初期には自覚症状がないことがほとんどで、進行するにつれて全身に症状が現れます。

一般的な症状:
食欲不振
疲れやすい
首や胸、頬に赤井赤い点が出来る
手のひらが赤くなる
下腹部やお腹全体が膨らむ
むくみ など

セルフチェック

・体のむくみが気になる
・黄疸の症状がある
・倦怠感や疲労感がある
・髪の毛が抜けてきている
・手のひらが赤くなる

受診の目安

肝硬変になっても気づきにくい場合が多いので、定期的に肝機能の検査をすることをおすすめします。

症状が進行すると、肝がんへ進展する可能性が高くなります。

上記のような症状がある場合は一度当院へお問い合わせください。
TEL:0745-79-8723