インフルエンザ|医療法人博友会 みちのクリニック 奈良県香芝市にある病院(整形外科・内科・外科・小児科・リウマチ科・リハビリテーション科)

奈良県香芝市下田西 1-6-12 香芝アネックス1階 0745-79-8723

ホーム > トピックス > インフルエンザ予防接種について 2019年度

インフルエンザ予防接種について 2019年度

【はじめに】

今年もインフルエンザの流行する季節がやってきます。予防対策を万全にしてください。

【インフルエンザとは】

細菌より小さなウイルスが咽喉や気管支に感染し、高熱、関節痛などと併せて風邪のような症状を起こします。

【普通の風邪との違いは】

抗生剤が効きません 抗ウイルス薬も発病初期(48時間まで)に服用しないと効きません。
強い伝染性をもちます 毎年大流行しています。
重症化する可能性があります 乳幼児におけるインフルエンザ脳症やご年配の方の重症肺炎など急激に悪化することがあり、時には重い後遺症を残したり命にかかわることがあります。

【インフルエンザの予防】

うがい、手洗いの励行、加湿器による部屋の乾燥防止や十分な休息をとってください。

【ワクチンの効果】

現実的な対応としては唯一のものです。じつは予防接種をしてもインフルエンザにかかる可能性はあります。しかし重症化や合併症を防止するという目的で予防接種の意義は十分あります。

【予防接種の時期】

ワクチンの接種後2週間ぐらいでインフルエンザウイルスへの抵抗力(抗体価)が100%になります。

ワクチンの有効な効果の持続は、5ヶ月ほどと言われており、1年で約30%以下の抗体価になります。

インフルエンザの流行のピークは寒くなる1月前後といわれていますので、可能であれば12月中旬までに、遅くとも年内にワクチン接種をされるのが理想です。
ただし4月頃までインフルエンザの流行時期はありますので年を明けても接種する意義はあります。

また2回接種希望の方は、免疫獲得の確立が最も高い接種間隔が2-4週間あけて接種する場合ですので、10-11月には初回の接種を始めてください。

小児で予防接種と重なる場合の接種時期の相談や、アレルギーや予防接種で副反応が出たことがある児童・1歳未満の乳幼児 Dr.に一度相談してください

最近10年程度の全国におけるインフルエンザ発生頻度を示します。

例年の流行のピークは年末から1月前後で赤の矢印の間となります。

ワクチン効果は接種後2週程度で有効になります。年内には接種終了を目指してください。

【接種回数と対象年齢】

1回接種と2回接種があります。
2回接種の場合では通常2-4週間あけての接種が、免疫獲得の確立が高く、望ましいとされています。また13歳以上で最低1週間、それ以下の年齢では2週間あければ2回目が接種可能です。

【接種回数は年齢によって決まっています】

12歳以下の小児 免疫力がつきにくいために通常2回接種します。
(1歳以下の乳児も接種対象ですが、6ヶ月未満の乳児は免疫の獲得力が弱く効果がない場合もあります)
⇒月数や環境など個々のケースによって変わるので一度Dr.に相談してください。
13歳以上から65歳までの方 はじめての方は通常2回接種しますが、毎年受けられている方や、一度かかった方は1回で免疫がつくとされています。
65歳以上の方 通常1回接種で充分抵抗力がつくとされています。

【ワクチンの値段は】

生活保護世帯、低所得で補助が下りる場合は去年と同様に、最寄の市町村で手続きをしてください。

①7歳以上65歳未満の一般接種 4,000円
②7歳未満の乳幼児 3,500円
③香芝市の65歳以上の方 香芝市の無料券をお持ちの方は無料。それ以外は1,500円(窓口)です。
他の市町村は保健所で公費負担書類をあらかじめもらえれば、補助があります。
④防腐剤のチメロサールなしの予防接種 4,000円

【チメロサールフリーワクチンとは】

チメロサールとは予防接種のワクチンに殺菌・防腐剤として含まれるエチル水銀です。
含有はごく少量で、健康には問題ないレベルです。防腐剤チメロサールを含んでいないワクチンは若干数入りますが、金額は4,000円とやや割高です。また納入数に限りがあるので、確保分の予約終了時点で終了となります。

【今年のワクチン種類は】

令和元年度インフルエンザワクチンは、(ブリスベンA型/H1N1)と(カンザスA/H3N2)のA型が2種類及び(プーケットB型/山形系統)と(メリーランドB型/ビクトリア系統)のB型計4種類です。

【ワクチンの効果は?】

現実的なインフルエンザウイルス対応としては唯一のものです。

ただし予防接種をしてもインフルエンザにかかる可能性はあります。

しかし重症化や合併症を防止するという目的で予防接種の効果は十分あります。

【予約日はありますか?】

予防接種開始は10月1日(火)からです。(65歳以上の公費サービスも令和1年10月1日から開始)
基本的にはご都合のよろしい日時に予約をおとりいたします。
電話か来院時受付でお伝えください。
もしなるべく他の患者様との接触をさけたい意向があるのならば、お呼びするまでお車などで待機していただくことも可能です。
また 2回接種希望の方は、1回目終了後から 2回目の予定日まで接種ワクチンを確保させていただきます。
もし2回目予定日にご都合が悪くなった場合は、事前に連絡をいただければ、再度接種の予約とワクチン確保をさせていただきます。連絡無ければ一旦予約キャンセルとさせていただきます。

【病気で薬を飲んだときは?】

風邪や熱などで抗生剤等のお薬を飲んでいた場合は、1週間程度開いていれば原則可能です。
期間が開いてない場合はDr.に相談してください。

ページトップに戻る